ツクバハコネサンショウウオ

ツクバハコネサンショウウオ

Tsukuba clawed salamander

英 名Tsukuba clawed salamander
学 名Onychodactylus tsukubaensis
分 類有尾目サンショウウオ科
食べ物幼生:水生昆虫など
成体:昆虫や土壌動物
寿 命10年以上
体の大きさ12~16cm
生息地筑波山系の渓流

幼生:水生昆虫など
成体:昆虫や土壌動物

成体は背面に赤褐色の明瞭な縦条や斑紋が見られる。
ハコネサンショウウオ属の他種に比べて尾が短く、尾長の頭胴長に対する比率(尾率)がオスで100~110%、メスで90%程度。幼生は黒爪を持ち、体全体に白い不規則な斑点が散り、尾の上縁に黄色の縦条がある。

丸く細長い形をしている。食べているものにより消化されず形が残ったまま排泄されることがある。

茨城県に生息するハコネサンショウウオ属3種のうちの1種で、従来はハコネサンショウウオとして扱われてきたが2013年に新種として記載された。
幼生は沢の上流部での約3年の水中生活の後、変態して陸上生活に移行する。
産卵は5~6月に、沢の最源流部の伏流水中で行われ、メスは1対の紡錘形の卵嚢を岩に産み付ける。一腹卵数は17個程度。